はじめまして!もしかしたらご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、スタッフのしらすです。
先日、ブログを新しく作ってアプリレビューをしようと考えているという話を平野さんにポロッと漏らしたところ、このブログでやっちゃいなよ!というありがたいお言葉を頂きまして、あれよあれよという間にここで記事を書くことになりました。
当初の目的通りアプリレビューをさせて頂く予定なのですが、もうすこしラフにブログを書こうということで、アプリ以外にもiPhone周辺機器や興味のあることについて少しづつ更新していこうと考えています。
さしあたって、最新機種を持たずにiPhoneのアプリケーションのレビューをするのはどうなのか? iPhoneに対する愛が足りないのではないか? ということで、iPhone6plusを入手いたしました。
ブログ一発目の今回は、噂のiPhone6plusの開封から始めたいと思います。
iPhone6及びiPhone6plusの発売からもう一ヶ月以上経過していますが、iPhone6plusは品薄状態が続いています。容量によって人気に差があり、一概には言えないのですが最近ようやく行き渡り始めたようです。128GBモデルは比較的入手が容易なモデルのようで、注文から1週間ほどで入荷の連絡が来ました。
外箱は様々なレビューサイトで触れられているように、今までのものとは大きく変わっています。
エンボス加工によりiPhoneのかたちが浮き出ているようなデザインで、上面に印刷されていたグラフィックはなくなっており、とてもシンプルになっていますね。
それではさっそく開封してみたいと思います。
中は今までどおり、iPhone、その下に説明書、一番下にイヤホンとケーブル類が入っています。
発売してから何度もショップで触っていますが、手にとってみるとやっぱり大きいですね。いつ見ても驚いてしまいます。
厚みはiPhone5sが7.6mm、6plusが7.1mmとなっています。数値では0.5mmしか変化はないのですが、丸みのあるデザインになったこともあって、iPhone5よりもかなり薄くなっているように感じます。
重量は5sと比べると60gほど増えておりますが、サイズが大きくなったことにより両手で操作することも増えそうなので、あまり苦にはならないでしょう。
気になるのは手に余る大きさでであり、ポケットからもはみ出してしまうことも考えられる中で、誤って落としてしまうことはないのか?というところですが、77.8mm×158.1mmという大きさが醸し出す存在感により、しっかりと握らなければいけないという意識が生まれるので、今のところ5sとくらべて落としやすくなったという感覚はありません。ポケットのほうも、落としやすい位置にあるポケットには入らないということもあり、あくまで個人的な感想ですが、さほど問題にはならないと思われます。
ざっくりとiPhone6plusの開封レビューをしてみましたが、いかがでしょうか。
まだまだざっくりとした感想になってしまっているので、後日、6plusを使ってみてどうだったかについてもうすこし踏み込んでレビューしてみたいと思います。
それではまた次回!
しらす
※ロケ地:東京スカイツリー