石巻子供書会2015に参加しました

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初めまして!TRIANDに所属しています新米デザイナーの谷津と申します。
今回、毎年恒例となっている石巻我流書展(宮城県の石巻市などの、東北大震災の被災地の子供と「書」を通じで元気を取り戻すアートイベント)に同行させていただきました!
私は初参加になるのですが、震災のあった2011年から数えて5回目の開催になるそうです。継続は力なりですね。
(ブログに過去記事も投稿されているのでそちらも是非是非。)

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一日目、大曲小学校での書会。前日まで爆弾低気圧で大荒れだった天気も台風一過で穏やかに。まあ室内なのであまり関係ないのですけれども。
勝手がわからないので右往左往しつつお手伝い。現地の書道会のお手伝いさん達のはたらきに負けていたような…?それはともかく丁寧な字を書く子や破天荒に書きなぐる子やら、個性豊かないろんな字が並んでいきました。自分の身の丈ほどもある巨大な紙にこれまた大きな筆を躍らせて、はじめて触るはずなのになかなかどうしてみんな味のある漢字を書いていました。私もこっそり休憩中に書かせていただいたのですが、大きくのびのびと書けて気持ちがスカッとしました。みんないい字を書く理由が分かった気がしました。
書き終えた後は自分が書いた字をステージに持っていって、書を持った姿をカメラマンさんが機材を持ち込んでの本格的な撮影。カメラマンさんのこだわりも手伝って、飛んだり跳ねたりと動きのあるいい一枚をカメラに収めてもらっていました。

この日はとどこおりなく進み、時間通りに修了。1時間目から6時間目まで通しだったこともあってなかなかに重労働でした。旅館の海鮮が疲れた体に染み渡り(?)とてもおいしかったのを覚えています。

二日目は和渕小学校というところ。前日に比べると十数人と小規模でした。授業かそうでないかの差もあるかも。
ここの子達は元気でした。準備してある紙も気にせず走り回る程度には…。大曲小学校は3年生からの参加でしたが、こっちは1年生から参加してる子もいました。元気が有り余っていたのはそのせいだったかもしれません。
低学年中心ということもあってあんまり漢字が分からないって子もいたようです。ただ、その子達も自分なりに頑張って、自分の名前の漢字を大人の人に書いてもらい、見よう見まねで初めて、自分の名前(の一字)を書いていました。
人数が少ない分一人が何回も書く機会があってすごく楽しそうでした。所狭しと作品が並べられていき、書を整理する担当だった私は作品を並べるスペースがなくなりてんてこまいでした。

鉄、とか竜、とか力強い書が多かったのが印象的でしたが、慌ただしく、個人的に気に入ったものをカメラに収められていなかったことを少し後悔… 前日はちゃんと撮れたのに。
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ともあれ2日間、盛況のうちに書会は終わりました。子供達が夢中になって取り組んでいるのを見ると関わることができてよかったなあという気持ちになりました。どんな場所でも子供の持つエネルギーは変わらないようです。
我流書道の方々もお疲れさまでした。こんなユニークなイベント、他じゃなかなか聞きません。子供達のためにも是非今後も続けていって欲しいです。
最後に個人的作品展。選考基準は僕の好きな字+思い切ってるかどうか。大曲小だけになっちゃいましたけど、みんなこんな感じでいい漢字を書いてました。雰囲気だけでも味わっていただければ。それではご覧になっていただき、ありがとうございました!
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こんにちは、kobaです。
さて、谷津くんが紹介してくれた石巻の全体は彼が紹介してくれたので、僕は印象に残ったことをいくつか・・・。僕は今年で参加して3年目になり、今年はトライアンドメンバーでは僕とスタッフの谷津くんが参加してきました。今年も子供は元気いっぱい、素朴な書も、ハッとするようなバランスのものなど様々あり、子供たちの力強さや素直さ、自由な表現力を感じてきました。

僕はここ3年、このイベントに参加していてるのですが初回の参加はの2013年でした。震災から2年近く経っていましたが被災地にはまだまだガレキなど残っていいた頃でした。それから数年が過ぎ、現在は被災地には瓦礫などはもうほとんど見受けられなく、復興に向けてどんどん整備が進んでいる印象を受けました。

今年は常磐道が全面開通し、初めて常磐道経由で現地に向かいました。開通を知らないナビは混乱してましたが・・・この常磐道の道中、福島を通る時に見慣れない標識「放射線計」みたいなものが路面に立っていました。 今○○μSvですと表示する電光掲示板で、生まれて初めて見る表示板でした。なるほどこの標識のあるあたりがまだ避難/警告区域なのだと意識して窓の外に目をやると、ある区間からはどうも無人で、田畑は草が覆い茂り、佇む住宅も人の手入れがなく半分ぐらい自然に飲みこまれているかのような印象を受けました。

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この区間は2輪禁止となっており(おそらくは放射線量が高いため)、全面開通なのにバイクには開通されてない区間となっており、まだこの福島のあたりは震災の爪痕が色濃く復興にへの課題が色々あるのだろうなと実感させられました。

常磐道の写真はうっかりして、夜しか取れませんでしたが・・・新しい常磐道は混雑も少なく快適でいつもより早く現地に着いた感覚があり、道は整っていますし景色も綺麗でオススメです!!もし東北方面へ行く機会があれば是非通ってみてください!

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はじめまして!

はじめまして!もしかしたらご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、スタッフのしらすです。
先日、ブログを新しく作ってアプリレビューをしようと考えているという話を平野さんにポロッと漏らしたところ、このブログでやっちゃいなよ!というありがたいお言葉を頂きまして、あれよあれよという間にここで記事を書くことになりました。
当初の目的通りアプリレビューをさせて頂く予定なのですが、もうすこしラフにブログを書こうということで、アプリ以外にもiPhone周辺機器や興味のあることについて少しづつ更新していこうと考えています。

さしあたって、最新機種を持たずにiPhoneのアプリケーションのレビューをするのはどうなのか? iPhoneに対する愛が足りないのではないか? ということで、iPhone6plusを入手いたしました。
ブログ一発目の今回は、噂のiPhone6plusの開封から始めたいと思います。

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iPhone6及びiPhone6plusの発売からもう一ヶ月以上経過していますが、iPhone6plusは品薄状態が続いています。容量によって人気に差があり、一概には言えないのですが最近ようやく行き渡り始めたようです。128GBモデルは比較的入手が容易なモデルのようで、注文から1週間ほどで入荷の連絡が来ました。

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外箱は様々なレビューサイトで触れられているように、今までのものとは大きく変わっています。
エンボス加工によりiPhoneのかたちが浮き出ているようなデザインで、上面に印刷されていたグラフィックはなくなっており、とてもシンプルになっていますね。

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それではさっそく開封してみたいと思います。

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中は今までどおり、iPhone、その下に説明書、一番下にイヤホンとケーブル類が入っています。

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発売してから何度もショップで触っていますが、手にとってみるとやっぱり大きいですね。いつ見ても驚いてしまいます。

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厚みはiPhone5sが7.6mm、6plusが7.1mmとなっています。数値では0.5mmしか変化はないのですが、丸みのあるデザインになったこともあって、iPhone5よりもかなり薄くなっているように感じます。

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重量は5sと比べると60gほど増えておりますが、サイズが大きくなったことにより両手で操作することも増えそうなので、あまり苦にはならないでしょう。

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気になるのは手に余る大きさでであり、ポケットからもはみ出してしまうことも考えられる中で、誤って落としてしまうことはないのか?というところですが、77.8mm×158.1mmという大きさが醸し出す存在感により、しっかりと握らなければいけないという意識が生まれるので、今のところ5sとくらべて落としやすくなったという感覚はありません。ポケットのほうも、落としやすい位置にあるポケットには入らないということもあり、あくまで個人的な感想ですが、さほど問題にはならないと思われます。

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ざっくりとiPhone6plusの開封レビューをしてみましたが、いかがでしょうか。
まだまだざっくりとした感想になってしまっているので、後日、6plusを使ってみてどうだったかについてもうすこし踏み込んでレビューしてみたいと思います。
それではまた次回!

しらす

※ロケ地:東京スカイツリー

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RICOH THETA m15 で遊んでみた!

11月14日(金)にRICOH THETA m15 遂にが発売されました88888!!!
早速、遊んでみました!まずは、帰ってきたTHETAマン。今回、カラー展開だったのでブルーとイエローに決めました!!!
 
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ちなみにこれで弊社にあるTHETAは全部で5台w 1人1THETA(正社員のみ)でお送りしています!
それはともかく、とりあえずアクロバティック?な全天球動画を撮影したかったので、速攻、社用バイクのDiavelちゃんに跨って撮影してみました。ちなみに僕は中免しかもっていないので、大型には乗れません…。その動画はこちら▼
 

hirano tomokiさん(@hiranotomoki)が投稿した動画

 

ヤバイ!!!凄くいい!!!全天球動画凄い!!!

 
そんなこんなで先週末の日曜日に、うちの代表が千葉にドライブに行く予定があったので、車につけて撮影してもらいました。
まずは車内につけてトンネルを走行している全天球動画
 

 

トンネルカッコ良い! #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

※グリグリできます

 
この動画を見た時にSAI DRIVE-GO-ROUNDのコンテンツを思い出しました。助手席に座る女優さんと首都高速ドライブを追体験できるというインタラクティブな映像コンテンツですね。
 
次に屋根につけてGoogle Street View Carっぽくして撮影した全天球動画▼
 

 
そもそも弊社の代表はインドア大好きっ子なので、その数少ないおでかけの機会にm15の発売が重なって奇跡でした!
バイクで撮影して、車で撮影して、ここまで来たら空撮したくなったので買っちゃいました!
 

〉〉〉〉〉〉Phantom 2 Vision+〈〈〈〈〈〈

   

hirano tomokiさん(@hiranotomoki)が投稿した動画

 

そしてテイクオフ!

 

Phantom 2 Vision+につけて撮影してみた! #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

※グリグリできます

空撮で撮影したTHETAはいつものリトルプラネットよりギュッと詰まっていて細胞みたいでした。そして、地球は青かった。とこんな感じで遊んでみました。ちょうど発売から1週間ですかね。
この全天球動画をOculus Riftとかを使って、追体験・疑似体験・再体験できるインフラが当たり前に整った未来では、お父さんが結婚式前に娘が小さかった頃の写真をアルバムをめくり思い出にふけりながらお酒を飲むように、もしかしたら結婚式前夜にOculus Riftを被って、娘が小さかった頃の全天球動画を眺めながらお酒を飲むみたいな近未来がくるのでしょう!楽しみです!

THETAでの動画再生のやり方とかOculus Riftでの設定の仕方みたいな記事はまた後日にでも。ちなみに、今年も多摩美術大学の芸術祭のパンフレットに広告出しました。詳しくはコチラ
hirano

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