AR.Droneで遊んでみた

こんにちは。最近は声優の「花澤香菜さん」と「ももいろクローバーZの高城れにちゃん」を応援している。
キモい系デザイナーhiranoです。 最近、会社での泊まり込みが多く、年度末大行進して荒んだ心をアイドルに修復してもらってます。

そうそう、予備校から大学まで一緒だった友達がももクロの新曲「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」の監督をやっていると聞いて驚きました! 自分もいつか、ももクロちゃんと仕事したいですね。とまあそんなアイドルと仕事をいききしている中、空き時間を無理やり作ってはAR.Droneで遊んでました。

AR.Droneとは、iPhone / iPad / iPod Touchなどをコントローラーとする画期的なクワッドリコプター(4個の回転翼をもつヘリコプター)です。Wi-Fi通信により、機首と底面に装備したカメラより送信された画像を手元のiPhoneなどに映し出す事が可能です。

これがめちゃめちゃ面白い!ホバリングできる点とiPhoneの画面にコクピット視点で映像が出る点が特に面白い! 操作になれてくると別部屋で本体との視界を区切って、iPhoneの画面だけで離着陸を操作したり、猫を追いかけたりと遊び方も自由!

ちなみに屋外で飛ばした様子はこんな感じでした▼▼▼

▲離陸準備完了!

 

▲いざ!離陸!

▲4枚のプロペラを調整してホバリング!

▲手元のiPhoneで操作中!

野外だとおもいっきし飛ばせるので(風の影響をうけますが…)すごく良い息抜きになりました。 とまあ、ここで終わればきれいだったのですが、この後墜落しました。涙。 飛行時間10分も遊んでなかった気が…。今は二代目のAR.Droneちゃんなのでした。 (hirano)

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スーツを着るほどに、めでたいことがあった話

こんにちは。こないだ楽天セールで冷凍明太子を2kg買いました、kobaです。
 
さて、トライアンドのようなデザイン事務所では、普段滅多にスーツを着る機会がなく、せいぜい1〜2年に1度ぐらいのものなのですが、久しぶりにスーツの日がありました。ふだん着慣れないスーツをきた楠は「コスプレしてるみたい」とか言うほど久しいできごとです。

スーツを着用して向かったのは、あるクライアント社の新社名・新事務所(新社屋)移転のご報告レセプションパーティーというめでたい席でした。トライアンドでは今回お披露目された新社名考案のアドバイス業務や、新ロゴ/CIのデザイン開発、名刺封筒など各アプリケーション制作を担当させて頂いていたものです。

その式典の中でスピーチする機会を頂き、今回のブランディングについての込めた想いなどを話させて頂きました。200人規模の人がいる会場で、ものすごい緊張しながらのプレゼンは、ものすごい汗をかいたような気がします。(刺激的すぎてうろ覚えです・・)
 
 
社長挨拶や関係各社の皆様の祝辞を聞いているうち、改めてクライアント社の大きな転換期の1つになるタイミングであることを再認識し、このブランディングにトライアンドで携われたことを本当に有り難く思いました。

新社名・新社屋をたてるまで創業からなんと10数年(!)、会社の発展を支える会社スタッフと関係各社の皆様、それを率いる経営者。こんなに沢山の会社関係者の人が集まっている様子を見ていて、すごいことだなと、じんわり感動していました。
僕もいつかお世話になっている皆様を招いたお祝いのパーティーなんかを開いてみたいです。まずは先行してBYSBARで予行演習でどうかと思っているのですがどうでしょう。
 
 
その後・・ひとしきりドキドキしたあとの立食パーティーでは、
「うまそー!やったー!!」とハイテンションになっていましたが、
結局スーツがきつくてあんまり食べられませんでした・・。
スーツを着るのがひさしぶりすぎるのも、問題があるなぁと感じました。(koba)

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私的な話ですが、小さな夢を一つ叶えました。

お久しぶりです、腰を痛めて通院中のkusuです。

みなさん、イタリアが世界に誇るバイクメーカー「DUCATI」をご存知ですか?

僕は大学1年の春からずっとバイクに乗り続けていて、「YAMAHAビラーゴ」→「HONDA Vツインマグナ」→「YAMAHAビラーゴ」→「YAMAHA VMAX」と国産車を乗り換えてきました。まだ海外メーカーには手を出したことはなく、外車特有の「高価格」「維持費の高さ」「良いディーラーとの出会えるか」など、漠然とした不安がいっぱいで、なかなか手が出せませんでした。そんな僕にとって、DCATIに乗るというのは自身のバイクライフの中の夢の一つだったのです。

 
そしてついに先日、契約しました!DUCATI Diavel!


 

なかなか縁がないまま月日が過ぎていたのですが、ある日Diavelを試乗してきた方から「楠くんいいから黙って乗ってきてみ?」と言われ、翌週試乗。突き抜けたデザイン性とピーキーな操作性に一目惚れし、あれよあれよ言う間の契約でした。
安くない買い物なので、販売店でかなり長い時間迷っていたのですが、そこにたまたま居合わせたDUCATI乗りの初老の方の『無茶な買い物はな、若いときにしかできねーんだぜ?』というニヒルな笑顔と共にかけられた言葉に心を打ち抜かれ決心しました。
 


▲開梱の様子。輸入されてくるのでコンテナで運ばれてくるんですねぇ。

 
というわけで、夢を一つ叶えられたわけですが、なかなか財布の中身も厳しくしてしまったので、また気合いを入れて働かなければと、一層気合いが入ったのでした。

僕の鼻が花粉を感知しはじめ、春が近づいてきた気がする今日このごろ、今年のツーリングシーズンが今から楽しみで仕方ありません。はやく暖かくならないかなぁ。(kusu)

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